2002・03・05 『対支21ヶ条と加藤高明』(深津真澄氏)
2002・04・ 『米欧回覧実記の英訳事業について』(斉藤純生氏)-全体例会
2002・07・ 『第三の開国と明治維新』(松本健一氏)-全体例会
2002・11・ 『H.ビックス氏の明治天皇について』(ジョウージ・秋田氏)-例会
2003・04・ 『科学技術レポーター・久米邦武』(高田誠二氏)-全体例会
2003・06・04 『明治日本の技術導入―東京大学工学部・誕生秘話』(山尾信一氏)
2003・07・12 『近代日本の三つの岐路を巡って』(中村政則氏)-全体例会
2003・09・30 『満鉄調査部の歴史的考察』(永富邦雄氏)
2003・10・ 『アメリカン・グローバリゼイションと日本』
(対談:ドナルド・キーンと松本健一氏)
2004・01・29 『大正デモクラシーの運命』(中村政則氏)
2004・02・28 『十五年戦争―回帰不能点はどこか』(中村政則氏)
2004・03・27 『戦後日本の岐路-グローバリゼイションの視点から』(中村政則氏)
2004・04・ 『実記精読、訳出の旅』(水沢 周氏) -全体例会
2004・07・03 『国際情勢と日本の外交について』(岡崎久彦氏)-全体例会
2004・10・15 『私の伊藤博文論』(石川直義氏)
2004・10・30 『中国から見た昭和という時代』(保坂正康氏)-全体例会
2005・04・ 『和魂漢才から和魂洋才へ』 (杉谷 昭氏)―全体例会
2005・06・23 『鈴木貫太郎内閣の終戦処理』(永富邦雄氏)
2005・07・16 『日本の近代 百五十年』(五百旗頭真氏)-全体例会
2005・09・21 『秀吉と利休のイメージ-明治・大正・昭和の変遷』(田中仙堂氏)
2006・06・14 『大久保利通と米欧回覧』(勝田政治氏)
2006・07・20 『新渡戸稲造と士魂』(石川直義氏)
2006・07・29 『ポスト小泉と岩倉使節団』(橋本五郎氏)-全体例会
2006・09・19 『天皇制と道教と祭天の古俗』(小野博正氏)
2006・10・20 『岡倉天心と山本七平』(泉 三郎氏)
2006・12・08 『東京裁判史観』(永富邦雄氏)
2007・03・15 『石橋湛山と小日本主義』(小松優香氏)
2007・07・14 『昭和史の失敗から何を学ぶか』(保坂正康氏)-全体例会
2007・08・03 『ある小国のサクセス・ストーリー・ルクセンブルグ』(吉野忠彦氏)
2007・11・05 『戦後史最大の謎』(堤 堯氏)
2008・04・01 『銃を持つ民主主義-日米関係と大統領選』(松尾文夫氏)
2008・05・19 『幕末と維新』(井上勝生著)(小野博正氏)近現代史シリーズを読む
2008・06・30 『民権と憲法』(牧原憲夫著)(大平 忠氏) 同上
2008・07・29 『世界の江戸化-エドナイゼイション』(小野寺満憲氏)
2008・09・22 『日清・日露戦争』(大森東亜氏)近現代史シリーズを読む
2008・10・21 『満州事変から日中戦争へ』(藤原宣夫氏)近現代史を読む
2008・11・18 『アジア太平洋戦争』(吉田裕著)(藤田 実氏) 同上
2008・12・15 『大正デモクラシー』(成田龍一著)(桑名正行氏)同上
2009・02・16 『高度成長』(武田勝人著)(山田哲司氏) 同上
2009・03・23 『占領と改革』(雨宮昭一著)(西井正臣氏) 同上
2009・04・20 『ポスト戦後社会』(吉見俊哉著)(永富邦雄氏) 同上
2009・05・25 『近現代史シリーズを読む』総括
2009・06・15 『渋沢栄一・論語と算盤の現代的意義』(渋沢 健氏)
2009・07・10 『伊藤博文が描いた国のかたち』(瀧井一博氏)-全体例会
2009・09・24 『大隈重信・井上馨と明治国家』(五百旗頭馨氏)
2009・11・16 『帝国主義日本の外交-小村寿太郎と加藤高明』(深津真澄氏)
2010・01・27 『陸奥宗光-近代日本外交の元祖』(永富邦雄氏)
2010・02・22 『三井八郎右衛門高棟と団琢磨』(油井常彦氏)
2010・04・23 『横井小楠-維新の群像』(小野寺満憲氏)
2010・05・11 『村田省蔵』(半澤健市氏)
2010・07・17 『岩倉使節団の群像―歴史写真からの発見』(倉持 基氏)
2010・10・15 『渋沢栄一・青春時代』(泉 三郎氏)
2010・11・15 『渋沢栄一・壮年時代-実業家栄一の業績と生き方』(小野博正氏)
2010・12・06 『岩崎四代の生きざま-彌太郎、彌之助、久彌、小彌太』(成田誠一氏)
2011・04・18 『幕末から終戦まで-木戸孝允と木戸幸一』(芳野健二氏)
2011・05・11 『西郷南洲が残した日本精神の記憶』(小野寺満憲氏)
2011・06・20 『大久保利通』(大平 忠氏)
2011・07・19 『山県有朋とその時代』(永富邦雄氏)
2011・09・20 『伊藤博文-明治国家を創った大政治家』(泉 三郎氏)
2011・10・17 『フルベッキ-明治の国づくりに貢献した宣教師』(岩崎洋三氏)
2011・11・21 『岩倉具視-国のかたちを探り続けた男』(山田哲司氏)
2012・02・20 『大隈重信と佐賀藩』(小野博正氏)
2012・03・21 『近代治水の祖・デ・レーケ-お雇い外国人の画期的な功績』
(仲津真治氏)
2012・04・16 『幕末維新海外派遣使節団と留学生』(泉 三郎氏)
2012・05・21 『岩倉使節団の裏方・その裏方の頭領・田邊蓮舟』(田邊康雄氏)
2012・06・18 『工業立国の父-山尾庸三』(小野寺満憲氏)
2012・07・24 『薩摩藩第二次米国留学生・大原令之助を語る』(吉原重和氏)
2012・09・20 読書会『最後の将軍』を読んで、徳川慶喜を語る 有志座談会
2012・10・22 『高橋是清-生涯学び続けた実践の人』(井上 泰氏)
2012・11・19 『中江兆民―破格の明治人』(芳野健二氏)
2013・03・17 『近現代史に学ぶ―新視点』(吹田尚一氏)
2013・04・21 『日本の対外発展「転機」を巡って-「大東亜戦争」への道』(吹田氏)
2013・05・19 『大東亜戦争とは何であったのか』(吹田尚一氏)
2013・06・17 『勝海舟-江戸城無血開城の英雄にして倒幕の仕掛け人』(小野博正氏)
2013・07・19 『福沢諭吉―そのアキレス腱を問う』(泉 三郎氏)
2013・07・25 『国政選挙の理想と現実』(保坂正康氏) -全体例会
2013・09・27 『福地源一郎-セカンドベストの探究者』(五百旗頭馨氏)
2013・10・13 『金融の世界史』(板谷敏彦氏) -全体例会
2013・10・21 『加藤高明―その外交政策と政党政治の光芒』(吹田尚一氏)
2013・11・18 『新島 襄』(多田直彦氏)
2014・02・17 『榎本武揚―変革時代の万能ピンチヒッター』(岩崎洋三氏)
2014・03・17 『徳富蘇峰―三代を生きて①』(吹田尚一氏)
2014・03・24 『徳富蘇峰―三代を生きて②』(吹田尚一氏)
2014・04・21 『福沢諭吉の文明開化思想』(大久保啓次郎氏)
2014・05・19 『日露戦争―資金調達の戦い』(板谷敏彦氏)
2014・06・23 『小ナポレオンと言われた男―知られざる山田顕義』(泉三郎氏)
2014・07・22 『森鴎外』(池央耿氏)
2014・09・16 『もう一つの蘇峰論』(半澤健市氏)
2014・10・22 『天下の双福と言われた男の生涯―福地桜痴と福沢諭吉』
(久保啓次郎氏)
2014・10・26 『岩倉使節団はどのような西洋知識持っていたか』(平川祐弘氏)―
例会講演
2014・11・17 『総合商社の源流:鈴木商店と記念館オープンについて』(小林正幸氏)
2014・12・16 『思想から見た明治維新―吉田松陰を中心に』(小野博正)
2015・02・16 『西郷隆盛と福沢諭吉』(大久保啓次郎氏)
2015・03・16 『原田一道、吉川重吉、そして毛利家』(宍戸 旦氏)
2015・04・20 『思想家石橋湛山―「小日本」の思想的意味』(小松優香氏)
2015・05・18 『明治維新をめぐる豪商たち』(西井易穂氏)
2015・06・16 『岩倉使節団の齎した光と影を考える』(小野博正)
2015・07・21 『明治国家形成における井上毅の事跡』(大久保啓次郎氏)
2015・09・15 『西洋医学への道―長与専斎』(西井易穂氏)
2015・09・28 『広報外交を拓く―金子堅太郎』(吹田尚一氏)
2015・10・19 『大久保利通が考えたこの国のかたち』(大平忠氏)
2015・10・28 『薩摩藩英国・米国留学生』(吉原重和・村井智恵氏)
2015・11・16 『明治文部行政と田中不二磨』(大森東亜氏)
2015・12・14 『新島 襄』(多田直彦氏)
2016・02・15 『フルベッキ』(岩崎洋三氏)
2016・03・07 『木戸孝允―憲法制定への流れ』(芳野健二氏)
2016・03・22 『五人の女子留学生』(畠山朔男氏)
2016・04・18 『明治民法制定の特徴と経緯とその現代的意味』(根岸 謙氏)
2016・05・16 『西洋文明の受容について』(ウィリアム・スティール氏)
2016・06・20 『国家と音楽』(奥中康人氏)
2016・07・19 グランド・シンポのための準備会
2016・09・12 『地方自治のキーマン―安場保和』(芳野健二氏)
2016・09・20 『林董―函館戦争の捕虜から外交の主役に』(岩崎洋三氏)
2016・10・17 『明治のマルチプランナー―渡辺洪基』(赤間純一氏)
2016・10・17 『団琢磨―鉱山技師から三井財閥の総帥に』(桑名正行氏)
2016・11・07 『明治国家の黒幕的巨魁―田中光顕』(小野寺満憲氏)
2016・11・21 グランド・シンポのための最終調整会
2017・01・16 『宇宙・地球・人類文明5000年史』(芳野健二氏)
2017・02・20 『フランケンシュタインの誘惑-科学の闇』科学の未来を考える
2017・03・21 『近代日本にとっての条約改正問題の含意』(五百旗頭薫氏)
2017・04・17 『武器移転史』(横井勝彦氏)
2017・05・15 『西洋近代の普遍性を問う』(吹田尚一氏)
2017・06・19 『宗教思想から見た東西文化比較―試論』(小野博正)
2017・07.17 『エドナイゼイッション』(小野寺満憲氏)
2017・09・18 『巴里籠城日誌』(渡洋二郎氏)
2017・10・17 『明治の光と影―諭吉と漱石』(泉三郎氏)
2017・11・20 『政党政治を考える』(五百旗頭薫氏)
2017・12・18 『近代とは何か』(全員討議)
2018・01・15 『近代化学創設者達と薩長留学生―ウイリアムソン夫妻』
(西井易穂氏)
2018・03・19 『アーネスト・サトウ―~幕末維新に活躍した英国外交官』
(岩崎洋三氏)
2018・04・16 『明治の旺盛な企業家精神-大倉喜八郎』(村上敏彦氏)
2018・05・07 『西郷どんを奔らせた薩摩藩の名君・島津斉彬』(小野博正氏)
2018・07・16 『海舟と薩摩藩の情報収集』『ワシントンでの岩倉使節団続編』
(吉原和重氏)
2018・9・25 『憲法-三題噺』大日本帝国憲法・・泉三郎氏
私擬憲法・・芳野健二氏、憲法九条は誰の発案か・・小野博正氏
2018・10・15『鍋島閑叟と佐賀七藩士』(大森東亜氏)
2018・11・19『幕末維新の日米交流人脈史』(村井智恵氏)
2019・2・26 『もう一つの明治維新はあり得たのか』(小野博正氏)
2019・3・31 『幕末明治期の中国人米国留学生と日本人留学生』(容應萸氏)
2019・5・20 『今、ジョン万次郎を語る-「漂巽紀畧」発刊を期に』
(北代淳二氏、谷村鯛夢氏)
2019・6・18 『英語の師匠―岩倉使節団一等書記官・何禮之』(金子秀明氏)
2019・7・22 『タウンセンド・ハリスの日本にもたらしたもの』(岩崎洋三氏)
2019・9・30 『日本の国境はどう画定されてきたのか』(小野博正氏)
2019・10・23『幕末維新期米国日本人留学生研究の5W1Hと研究の最前線』
(塩崎 智氏)
2019・12・13『岩倉使節団新人物論シリーズ1回目』富田保命(三須氏),
吉雄辰太郎(吉原氏) 若山儀一(栗明氏) 今村和郎(小野氏)
2020・1・27『新人物論シリーズ2回目』久米邦武(小野氏)安場保和(芳野氏)
中山信彬(原氏)野村靖(栗明氏)内海忠勝(小野氏)
2020・2・25『シリーズ3回目』田中光顕(小野寺満憲氏)五辻安仲(小野氏)
沖守固(栗明氏)阿部潜(小野氏)池田寛治(原氏)
2020・3(コロナ中止)
2020・4・20『シリーズ4回目』大蔵省総括(小野氏)
2020・4・27『5回目』東久世通禧(小野氏)原田一道(原氏)安藤太郎(福島正和氏)
2020・5・21『6回目』中島永元(原氏)山田顕義(小野氏)村田新八(村井智恵氏)
2020・5・28『7回目』近藤鎮三(鈴木、遠藤、近藤氏)内村良蔵(小野氏)
2020・6・25『8回目』田中不二麿(福島氏)新島襄(多田直彦氏)
2020・7・25『9回目』長与専斎(小野氏)森有礼(村井・吉原氏)
2020・8・28『10』文部省総括(小野氏)大島高任(芳野健二氏)
2020・9・18『11』瓜生震(小野氏)肥田為良(小野氏)長野桂次郎(原重和氏)
2020.9・28『12』川路寛堂(村井氏)山尾庸三(小野氏)工部省総括(小野氏)
2020・10・30『13』益田克徳(泉三郎氏)平賀義質(村井氏)岡内重俊(小野氏)
2020・11・27『14』岸良兼養(原氏)江藤新平(大森東亜氏)河野敏鎌(小野氏)
2020・12・28『15』井上毅(小野氏)沼間守一(泉三郎氏)中野健明(村井氏)
2021・1・29『16』鶴田晧(栗明純生氏)名村泰蔵(岩崎洋三氏)
2021・2・26『17』司法省総括・左院総括(小野氏)西岡逾明(村井智恵氏)
鈴木貫一(小野博正氏)
2021・3・26『18』小室信夫(小野氏)安川繁成(栗明純生氏)高崎正風(原氏)
2021・4・30『19』手嶋精一(大森氏)由利公正(村井氏)川路利良(小野博正氏)
2021・5・28『20』小松済治(原氏)塩田三郎(小野氏)畠山義成(村井智恵氏)
2021・6・25『21』福地源一郎(栗明氏)林董(岩崎洋三氏)渡辺洪基(小野氏)
2021・7・25『22』何礼之(福島正和氏)吉原重俊(原重和氏)山口尚芳(小野氏)
2021・8・13『23』ビスマルク(塚本弘氏)シュタイン(小野寺満憲氏)
ブロック(泉三郎氏)
2021・9・24『24』ハリー・パークス(岩崎洋三氏)フルベッキ(井上篤夫氏)
チャールズ・デロング(村井智恵氏)
2021・10・26『25』吉田清成(村井氏)鮫島尚信(小野氏)寺島宗則(泉三郎氏)
2021・11・23『26』尾崎三良(栗明氏)富田鉄之助(原氏)西園寺公望(泉氏)
以上 70名で一旦、新人物論シリーズは中断して
年間通底テーマ『岩倉使節団の意味を問う』セミナーシリーズ開始 2022年1月より
2022・1・29『
2022・2・26『明治6年の政変』
2022・3・26『明治14年の政変』
2022・4・23『条約改正への道のり』
2022・5・28『津田梅子と女子留学生』(畠山朔男氏)
2022・6・24『伊藤博文と木戸孝允』(小野博正氏、村井智恵氏)
2022・7・27『大日本帝国憲法への道』(小野博正氏)
2022・8・27『大久保利通を語る』参加会員全員にて
2022・10・1『大久保利通』(瀧井一博氏)
2022・10・22『使節団と教育・文化』
2022・11・26『岩倉具視』(泉三郎氏)