「近代世界にとっての条約改正問題」
本年の歴史部会のテーマ『西洋文明とは』に沿って『近代世界にとっての条約改正問題』の演題で、条約改正交渉史から見える西洋の論理を、昨年の20周年シンポの『岩倉使節団の明治国家にもたらした〝光と影“パネルのモデレイターを務められた五百旗頭薫氏にお願いした。参加者22名。続きを読む »「近代世界にとっての条約改正問題」
本年の歴史部会のテーマ『西洋文明とは』に沿って『近代世界にとっての条約改正問題』の演題で、条約改正交渉史から見える西洋の論理を、昨年の20周年シンポの『岩倉使節団の明治国家にもたらした〝光と影“パネルのモデレイターを務められた五百旗頭薫氏にお願いした。参加者22名。続きを読む »「近代世界にとっての条約改正問題」
日時:2017年2月20日
本年の歴史部会の命題「西洋近代の再考」の一環として『科学の未来を考える』をテーマにして、NHK特集「フランケンシュタインの誘惑-科学の闇」(90分)を鑑賞しながら、人間にとって科学とは何か? 科学は人類にとって必要不可欠の、未来を拓く希望なのか? 又は人類を破滅に導く絶望か? などを参加者17名で議論した。続きを読む »『科学の未来を考える』
今年の歴史部会は幹事の小野さんが誠に壮大な構想を提示した。宇宙とは、地球とは、人類とは、文明とは、国家とは、制度とは、をもう一度検証してみようと。その第一歩として私、芳野が表記のテーマを提示し15人で議論した。続きを読む »「人類文明5千年を俯瞰する」