歴史部会

岩倉使節団のメンバー、その関係者、訪問地、さらに彼らを取り巻く歴史のあれこれをテーマに、会員の発表、また外部から講師をお招きして、不定期に開催してきました。

これまでの開催記録

150周年記念セミナーシリーズ

「岩倉使節団の意味を問う」

Youtube動画をリンクからご覧ください(2022年の開催)

1/29 歴史部会人物論の総括   Youtube  

2/26 明治6年の政変  Youtube

3/26 明治14年の政変          Youtube

4/23 条約改正への道のり       Youtube

5/28 津田梅子と女子留学生   Youtube

6/24 伊藤博文と木戸孝允    Youtube

7/23 大日本帝国憲法への道   Youtube

8/27 大久保利通を語る Youtube

10/1 大久保利通 (知を結ぶ指導者)Youtube

10/22  文化、殖産興業、教育

11/26  岩倉具視   Youtube

12/3    総括シンポジウム  Youtube


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「鍋島閑叟(直正)と佐賀7藩士」
日時:2018年10月15日 13時30分~16時30分 場所:国際文化会館 4階会議室 演題:「鍋島閑叟(直正)と佐賀7藩士」 講師:大森東亜(会員) 今回のテーマは、当会で今秋、幕末維新と関係の深い佐賀への歴史旅行が… 続きを読む »「鍋島閑叟(直正)と佐賀7藩士」
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「憲法・3大噺」
2018.9.25 13:30~17:00 国際文化会館 401号室 安倍政権が今年中にも憲法改訂案を国会に上程すると伝えられる機会をとらえて、一人ひとりが憲法問題を考えるに当って歴史的事実を押さえて置こうというのが今回… 続きを読む »「憲法・3大噺」
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「海舟と薩摩藩の情報収集」そして「ワシントンでの岩倉使節団続編」
平成30年7月16日 14:00~17:00 場所:国際文化会館404号室 プレゼンター:吉原重和(会員) 「海舟と薩摩藩の情報収集」 薩英戦争後に江戸に派遣された薩摩藩遊学生達が海舟の塾生だった事が海舟日記に記載されて… 続きを読む »「海舟と薩摩藩の情報収集」そして「ワシントンでの岩倉使節団続編」
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「西郷どんを奔らせた薩摩藩の名君:島津斉彬」
平成30年5月7日(月) 時間:14時~17時 場所:国際文化会館 プレゼンター:小野博正(会員) 参加者:18名 鹿児島の照国神社に祀られている島津斉彬は、名君に恥じない。薩摩藩が明治維新の実現に最も貢献したことは異論… 続きを読む »「西郷どんを奔らせた薩摩藩の名君:島津斉彬」
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「大倉喜八郎の旺盛な企業家精神」
日時:4月16日 場所:国際文化会館404号室 4月歴史部会は、東京経済大学名誉教授、大倉文化財団理事長の村上敏彦氏をお招きして『大倉喜八郎の旺盛な企業家精神』のお話を伺った。参加者:22名。 城山三郎に「野生の人びと」… 続きを読む »「大倉喜八郎の旺盛な企業家精神」
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『巴里籠城日誌』
9月18日 参加者20名で、『巴里籠城日誌』を、原作者・渡正元氏の、曾孫である渡洋二郎氏に、現在語訳に携わった真野文子氏と石川優美子氏(二人とも、やはり曾孫)のご参加を得て講演をいただいた。 渡正元は広島藩士の子で、脱藩… 続きを読む »『巴里籠城日誌』
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「江戸ナイゼ―ション」
「江戸ナイゼ―ション」~「孫達に伝えたい日本・日本人の素晴らしさ」 小野寺 満憲 2008年の「江戸ナイゼーション」の講演時、今更江戸返りができるのかとの疑念が出たとか、9年後の今、メンバーの顔ぶれも変わって再紹介の意義… 続きを読む »「江戸ナイゼ―ション」
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「宗教思想からみた東西文化比較」
『宗教思想からみた東西文化比較』 2017年6月19日 歴史部会 参加者:19名、プレゼンター:小野博正 タイトルと若干はずれたかもしれないが、今回のプレゼンの真の目的は、現在も世界中で絶えることのない戦争は、なぜ起こる… 続きを読む »「宗教思想からみた東西文化比較」
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「西洋近代の普遍性を問う」
『西洋近代の普遍性を問う』 5/15/2017 講師は吹田尚一氏。 20名参加。 今年の歴史部会の通底テーマが、「西洋の近代を疑ってみる」ことにあるので、今回はいきなり本丸に踏み込んだ感じである。西洋近代が達成したものに… 続きを読む »「西洋近代の普遍性を問う」